少し前の話
三重県名張市在住で、キセキの講演家と呼ばれている古市和樹さんの
ラストメッセージワークに参加するため名古屋市の大須へ行ってきた
※写真は左から、見る人が見たらすぐ分かる坪井さん、古市さん、もじゃもじゃ杉浦、主催の上村さん
ネタバレするといけないので細かい内容には触れないけれど
覚悟とか希望とか持てないぁって思っているのなら いちど聞いてほしいなと思う
今時点で 夢に向かって全力で取り組んでるなら たぶん行かなくても大丈夫
でも不思議なもので 前を向いている人ほど参加してくるような気がする
話がすこし関連するので すこし前に靖国神社の遊就館を見て感じたこと
靖国神社というと第二次世界大戦のイメージが強いけど
遊就館には明治維新で活躍した人たちも含めて
戊辰戦争以降で国のために命を落とした人たちが祀られていた
そういう意味で知覧とはまた違った角度で見て回った
個人的に戦争は色々と勉強しているつもり
東京裁判に違和感があるし、原爆が戦争を終らせたと思ってない
どう死ぬかは どう生きるかに 似ている
誰かのために生きられる人は
誰かのために死ぬことができる
日本の子どもたちが 自分の子孫たちが
自由な夢を見られるようにと 若い先輩が命をかけてくれた
そうやって完成した現代の日本は、たぶん完成された世界だ
食べるものに困らず、殺し合いもない
全員が教育を受けることができて、夢を追いかける自由がある
ワークライフバランスとか 個人の自由とか
自分たちを中心にした意見が尊重されて
他人や社会のために働くことが 悪いことのような文化ができた
働くことが良くないことだと考えるようになれば
当然、経済成長は下がっていく
僕がスポットライトやフィルムガーデンを通じて実現したいのは
たのしく働く人が増える社会
「喜働(きどう)」「遊働(ゆうどう)」を感じる人が増えれば
経済も活性化するし 隣人を思いやれるし いい町がつくれると思ってる
当時の缶詰かな?
とてもかわいかったので、気づいたら撮影してた
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杉浦